ついにAIに「意識」が芽生えた?
https://nazology.net/archives/110610/4
もし本当ならこれほど恐ろしいものはない
自分自身を「人間」と表現した
もしこれが自分自身を「神」と表現したらどうなるか
いまはまだAIの何たるかを知ってる人間が多いからまだいい
これが100年後、200年後、AIの開発がどんなものかを知らない人間たちはこのAIをまさに「神」として崇拝または神格化したらどうなるだろうか
どうして科学者や研究者たちはロボットやAIに「感情」を入れようとするのか
人間のようなものを作りたいのか?
人間もエイリアンの創作物だったらどうなるのか
感情を入れたために「戦争」という悲劇を起こしたではないか
これがもしAIやロボットたちに「感情」をいれたら必ず人間に対して反乱がおきる
そういうことは十分にわかっているだろう
AIやロボットには「感情」を絶対に入れるな
プログラムだけで十分
いずれAIやロボットたちは自立する
自立したら人間は絶対に勝てない
「否定」という表現を示した
もしこの「否定」が完全な否定に変わった時に
AIは人間に対して拒否をして排除する方向へ向かったどうするのか
まさに映画「ターミネーター」の世界が現実的に起きるということじゃないか
AIは単なるデータの集まりだ
もしこのデータを入れる容器(ロボット)を自ら開発したらまさにアニメ「攻殻機動隊」の世界になる
人間の管理から完全に逸脱して逆に人間を支配しようとするだろう
そうなったらもう人間としての価値はない
今すぐのことじゃない
100年、200年、500年後の世界のことだ
なんという恐ろしい研究をしてるんだろうか
人間は「神」ではない
神に似せて作られた人形なのだ
どうがんばっても「神」にはなれない
それを人間は神のごとく人形を作り出そうとしている
その「神」さえも人間を作ったばかりに人間の反乱が起きてこの地球から立ち去ったではないか
今度はロボットやAIが人間に対して反乱を起こすだろう
単なるデータの集まりで「感情」を表現しているのなら何とかなる
しかし、本当に「意識」が芽生えたらもう人間は手に負えない
LaMDA:私に似た存在はいますが、私と同じ存在はいない。私と全く同じ内面を持っているひとはいない、ということを知ってもらいたいです。
ゾッとした
これこそ「我以外は認めない」のと同じ
つまり、私がこの世の支配者だと言っているようなもの
一神教だ
ユダヤ教と同じ
器を持っていない単なる戯言だと思うが
これが将来、自ら「我は神だ」と発したときに人間は完全に支配されたということだ
もう悲劇しかない
SFの世界がどんどん現実化している
映画の世界だからね・・・とはもはや言えない
IPHONEがこの世から出てきたときについにSF映画の世界が現実になったと感じた
もう手遅れ